モン・サン・ミッシェル&オン・フルールへいってみた
こんにちは!
今日はいつもより多く更新します!
明日からはまた1日2〜3本で落ち着きます。笑
さて、今日は、モン・サン・ミッシェルとオン・フルールに行った感想を綴りたいと思います。
オランダ・フランス・イギリスの旅の際に立ち寄り、
パリの友人の家に泊まっていたのでパリから日帰りで計画しました。
世界遺産モン・サン・ミッシェルに行ったことがなかったので行ってみたかったのと、よく印象派で描かれている風景をみてみたかったということでオン・フルールを選びました。
オンフルールはモネやブータン、エリック・サティなど芸術家に愛された港町です。
オンフルールはノルマンディー地方なので、第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦があった場所か・・・ などと考えているうちに到着しました。
こんなかわいらしい場所でした!カラフルな街並みで、絵画として描かれた後をたやすく想像できました。旧港をぐるっと1周できるようになっていました。
さらに奥へ進むと・・・
こーんな感じです! 観光地!という雰囲気はありませんでした。
あくまでも、生活してらっしゃるところにお邪魔するといった感じでしょうか。
なので、曜日を間違えると(日曜日)全部閉まっているというようなことになりそうなので、行かれる方は気を付けてください。
フランスのお菓子屋さんは強いです・・・ どこいってもかわいい・・・!
オン・フルールの所要時間は最大3時間くらいですかね。十分だと思います。
そして、いよいよモン・サン・ミッシェルへ!
モン・サン・ミッシェルは8世紀の初めから修道院が建てられ、その後島全体が1つの街のようになり今の形になったそうです。中世には島全体が要塞となったこともあり、その名残を感じる事ができます。
どーん!
わずか周囲600mの小島ですが、インパクトはすごいです。
バスのポイントからモン・サン・ミッシェルまでは2キロほど距離があります。風がすごかったです。シャトルバスも走っているのですが、人が多くなかなか乗れませんでした。
入場すると・・・
こーんな感じ!ところ狭しとお店が並んでいます。お土産屋さんとレストランがほとんどですね。名物はふわふわのオムレツと塩キャラメル。
ここのオムレツを違うところで食べた事があって、まずかったのでパスしました笑
代わりに、ムール貝、ラム肉とガレットなどフランス名物をいただきました。ラムはおすすめできませんね。。。
レストランは観光地料金のお店と、そうでもないお店があるのでチェックしていったほうがいいと思います。
ジェラートはおいしかったです! ピスタチオと塩キャラメルをいただきました。
修道院の中は・・・
ここは食堂だった場所です。 荘厳な雰囲気が伝わってきました。
ここは回廊で修道士たちが瞑想しながら歩いていたそうです。
島には両替所が1件ありますが、レートは悪いどころではないです。空港の5倍くらい悪いレートです。一度島に入ると出れないので、必ず両替して持って行くことをおすすめします。
感想は・・・
一度は見る価値あると思いますが、何回も行こうとは正直思いません・・・笑
観光に必要な時間は、食事の時間を含めて4時間くらいで十分だと思います。
とはゆえ、一度は行ってみる価値ありです!
おしまい!