こんばんは。
いじめ。
この話を一つの記事にすることなんてできないのですが、少し思うことを書こうと思います。
いじめって大きく2種類あるように思います。
その集団になじめていないと勝手に判断されたりして、集団から疎遠になりいじめられるタイプ。
そしてもう一つは、馴染んでるはずなのになんらかのきっかけで一時的に標的になっていじめられるタイプ。
わたしは後者を経験したことがあります。出る杭は打たれる的なやつですね。気づいたら始まって、気づいたら終わってました。
明確な理由や詳細は正直あんまり覚えていません。
幸いなことに味方も常にいました。
その期間は毎日、「気にしないで放っておこう。構わないでいよう。」と思っていました。
ただ、「気にしない」って思っている時点でめちゃくちゃ気にしていることも自覚していました。
しかし、不思議なもので心は強くなり、本当に気にならなくなる日を迎えました。
一連のことを経験して「世の中全員に好かれるって不可能」ってことを学びました。
もちろん、自分が人気者だとか自惚れていたわけではありません。
でも、みんなとそれなりに仲良くやっていけるとどこかで思っていました。でも、世の中に少なくとも一人や二人くらいは自分のこと嫌いな人いるでしょwww
そして別にそれがどうしたって。
もし、世界中でたった1人であっても味方でいてくれる人がいるならそれは幸せなことで、そういう人を大切にしようって。
心の奥底からそう思えました。
そして、とても心が楽になりました。
今もそれは心にあります。
大学生となった今、いじめにあうなんてことは今の所ありませんが、仮に悪口を言われててもいいやって思えます。もちろん、言われないに越したことはないですけどね!
やっぱり何かしらで目立つとぶつぶつぐちゃぐちゃ言う人はいるもんです。
でも、その相手に時間を費やすくらいなら、仲良しの味方の友達と笑いあったほうがどんなに幸せでしょう。
味方の人ともめることがあれば、もちろんわかりあおうと話し合いはします。
せっかく仲良くなれたのだから。
ほんと、世の中全員に好かれるなんて無理です。
ふと、昔のことを思い出したので書いてみました!
おしまい!!