WHISPER

好奇心旺盛で多趣味な女子大生の囁き。

いいプレゼンってどんなの。

こんばんは。

 

先日、プレゼンテーションを考える会なるものに参加したので、そのときのことを少し。

 

まず、いいプレゼンってどんなんでしょう。

とても漠然としていますよね。

 

これをはっきりさせるために、つらいプレゼンとは何かを考えてみると・・・

 

1.自慢やスペックばかり。もしくは難しすぎる。

 

2.何が言いたいのかわからない。

 

3.内容がわからない。

 

4.退屈。

 

他にもあげられるとは思いますが、ざっとこれくらい。

 

じゃあ、これらの反対のものが理想なのではないでしょうか。

 

1.自慢やスペックばかり。もしくは難しすぎる。

シンプルなもので聴衆を意識する。

2.何が言いたいのかわからない。

言いたいことを明確に。

3.内容がわからない。

 →根拠・実体験が豊富なものにする。

4.退屈。

プレゼンテクニックを向上させる

 

こうすることで改善できるのではないでしょうか?

 

言葉でいうのは簡単ですが、ではこれらを改善するために、もう少し話をクリアにするためにはどうすればいいのか。

 

1.自慢やスペックばかり。もしくは難しすぎる。

→ シンプルなもので聴衆を意識する。

ターゲットを設定

2.何が言いたいのかわからない。

→ 言いたいことを明確に。

目的とゴール設定

3.内容がわからない。

 →根拠・実体験が豊富なものにする。

方向性(ストーリー)設計

4.退屈。

→プレゼンテクニックを向上させる

プレゼンテクニック

 

これらを設定・設計することで、良いプレゼンというものがぼんやりしたものから少し鮮明になってきました。

 

では、さらに深追いしてみます。

ターゲットの設定とは。

まず、プレゼンの聞き手は誰なのか。すなわち、聞き手にはどれくらいの知識があるのか、相手はどういう目的で聞いているのか、肩書きはなんなのか。

 

目的とゴール設定とは。

ターゲットにどんなリアクションを期待するのか。すなわち、伝えたいことはなんなのか。そして、何を成功と定義するのか。

 

他には、方法を明確にすることも大事だと思います。

どんな手段で問題解決の価値を創造するのか、すなわち、ターゲットの共感するところは何か。自分の強みをどう役立てるのか。

 

判断基準の3要素というものがあります。

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割合はこんな感じ。

このグラフにより、イメージを活用することがいかに大事かがわかりますよね。

 

スムーズに理解させて、シンプルに感情を揺らし、本能で原始的な共感を満足させる

 

これに近づけることがいいプレゼンにつながるのではないでしょうか。

 

おしまい!

 

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