WHISPER

好奇心旺盛で多趣味な女子大生の囁き。

西欧弾丸3カ国旅行Part2

こんにちは!

 

前回は、オランダのキューケンホフ公園などを紹介させていただきました!

 

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さて、今日は朝早くから市内観光です!

はやいですが、今日の午後にはアムステルダムを離れてフランスを目指すので、時間はありません!!!

 

なんせ、弾丸なので!笑

 

さて、まず目指すはアムステルダム国立美術館

もちろんお目当ては、フェルメールレンブラント

 

外観はこんな感じ!

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たくさんの人が記念撮影をしていますね!

Amsterdamを文字っていて、デザインもサイズ感も素敵です!

この時期、レンブラントの特別展もやってました!

 

近づくと・・・

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この美術館の歴史はといいますと、1800年にハーグ(フェルメールの真珠の耳飾りの作品のあるマウリッツハイス美術館のある場所です)で開かれた展覧会が元となっています。1808年にナポレオンによりアムステルダムに移転され、1885年に現在の場所に移ったようです。

 

2004年から大規模な改修が行われ、本館が10年に渡って閉鎖されていましたが2013年に改めて開館されました。

有名な作品は後ほど紹介します!

 

さて、エントランスはといいますと・・・

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2階から見下ろすとこのようになっていました。

改修して間もないこともありますが、とても清潔感があり、近代的かつ開放的でとても気持ちが高ぶる場所でした!( ^ω^ )

 

そして、中なのですが、作品数はとても多いです。

今回は弾丸なので急ぎ足で!

特に見たかった作品・印象的だった作品をいくつか紹介したいと思います!

 

1.レンブラント 夜警

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世界三大名画の1つです。

この写真で大きさは伝わりにくいのですが、高さ3.59m幅4,37mもある作品です。

作品の1点、もしくは複数の点に暗闇に鋭く差し込むような光線があてられ、その部分を強調すると同時に、暗闇の部分も際立たせる作風が多いです。

この作品は暴漢に襲われて10カ所以上切られましたが、それも無事に修復されています。

 

また、この作品のオリジナルタイトルは「フランク・バニング・コック隊長の市民隊」。火縄銃手組合からの依頼だったそうですが、隊長の左にいるなんの関係もない少女が目立ってしまい、ひんしゅくを買い、以後仕事は激減してしまったようです・・・

 

中途半端なところですが、字数が多くなってしまっているので、続きは次回書かせてください!

 

おしまい!

 

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