西欧弾丸3カ国旅行Part4
こんにちは。
このシリーズは少し間が空いてしまったので、前回どんなんやっけという方はこちらから!
アムステルダムを後にしてパリを目指していたのですが、アムステルダム中央駅という日本でいう東京駅のような存在の駅の電気がダウンしてしまい、駅が全く機能しなくなってしまいました。。
国際列車も国内列車も多数乗り入れてるので、駅は人でごったがえしてました。。
近くの大きめの駅まで送ってくれるバスが数台だけやってきて、運よく乗れて送ってもらい、そこからパリ行きの列車に無事に乗れました( ;´Д`)
しかし、私たちは指定席でとってましたが、その効力はなくなり、多くの人と大きなスーツケースにもまれながらパリにつくまでたちっぱなしでした。。。
乗車率何%なんでしょうか・・・
ただ、英語が話せてよかったとこのときばかりは本当に思いました。
話せなかったら、バスの存在も、どの列車にのる権利があるのか、ほかの乗客との情報交換もできませんでした。。。
パリではイギリスで知り合ったフランス人の友達(彼氏と同棲中)のお家でお世話になることになっていて、駅まで迎えに来てくれていたのですが、だいぶ待たせることになってしまい、本当に申し訳なかったです。。。
疲れ切った感じではありましたが、無事にパリにつき、友達に会えたときはさすがにほっとしました。
荷物持つのを手伝ってもらいながらパリ市内の駅へ連れて行ってもらい荷物を置きに行きました。
そして、そのまま夜景鑑賞と夕食を食べにでかけました!
パリに来たと感じさせるセーヌ川!
写真が下手くそで申し訳ないのですが、パリに来たんだなと思えました。
そして、ノートルダム大聖堂!
堂々とした存在感はさすがです。
私たちのように夜景を見に来てる方は多かったです。
そして食事をして、おすすめのフランスワインにチーズをいただいてお家へ戻りました。
お家に帰ると、はるばるパリにきてくれたお祝いということで、こんなプレゼントいただきました!
MAILLE(マイユ)のマスタードです!
本店はパリで260年ほどの歴史があります。
このお店では瓶に詰められたたくさんの種類のマスタードだけでなく、フレッシュマスタードが人気です。
オーダーが入ってからポットにこのように注がれます。
これをいただけるのは、世界中で3店舗のみです。
創業のときからこのポットに変化はなく、18世紀には貴族が自分のポットを持って訪れていたそうな。
そしてこのポットの考案者はルイ15世。
海外へ訪問の際にお土産にすることもあったとか。
なにが違うかといいますと、香りです。
本当に香りが違います!!!
ぜひ、パリに行った際にたずねてみてください!
翌日は、モンサンミッシェルへ行きます!
おしまい!