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好奇心旺盛で多趣味な女子大生の囁き。

ハリー・ポッターin コンサート シリーズ第一弾「ハリー・ポッターと賢者の石」にいってきた!

こんばんは!

 

行ってきました!

 

ハリー・ポッターinコンサート」が、待望の日本上陸です!

なんと、前から3列目でした!(((o(*゚▽゚*)o)))

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国内4都市で開催されるこのシネマコンサート。

第1弾となる今回は、『ハリー・ポッターと賢者の石』の全編を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に上映。ジョン・ウィリアムズによる名曲の数々を聴きながら、特設大スクリーンでハリー・ポッターの一番初めの物語を楽しめます。

大迫力の映像とオーケストラの演奏が圧倒的でした!

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なんという贅沢!!!!

大好きなハリーと大好きなオーケストラ。

指揮者のタクトを振っている様子が見られるのも本当に良かったです。

こんなにも音楽に集中して映画を見たのは初めてでした。

数え切れないくらい見ているこの映画ですが、新たな発見がたくさんありました。

いわゆるオケよりも弦楽器が多く、特にコントラバスが多かった印象ですが、その音が深みや奥行きを出しているんだなと思いました。

CDなどでは拾いきれない繊細な音が醸し出すハーモニーが映画に立体感を与えてくれます。

オケの音が大きすぎも小さすぎもせず、丁度いい音量でしかもちゃんと字幕だったのが最高でした!

エンドロールの最後の最後まで生演奏。

休憩のあと、指揮者が組み分け帽子に魔法の杖を持って登場したときには、なんかハリーポッターへの愛情が感じられてほっこりしました。笑

もちろん、しばらくして取ってはりましたけど笑笑

指揮者は譜面台以外にモニターが2つ置いてありました。

映画とのズレが生じないようにするためでしょうか。

 

 


あのお馴染みの音楽がオーケストラによって奏でられると、観客はあっという間にファンタジーの世界へ誘われます。

初めて『ハリー・ポッターと賢者の石』を観てワクワクとした、あのころを思い出させるシーンが緻密に紡がれたオーケストラの音楽とともに映し出され、初々しいハリーたちの姿にほっこりしました。




今回プロデューサー並びに指揮を務めたジャスティン・フリーア氏は、「『ハリー・ポッター』シリーズは、大ベストセラーとなったJK・ローリングの原作の魅力を、ファンタジー・アドベンチャーとして描いた映像、そして天才的な音楽家ジョン・ウィリアムズのスコアによる特別な作品です」とのことです。

このシネマコンサートについて、彼は「ライブ演奏によって、原作の魅力がさらに引き立ち、映像の迫力だけでなく、ダニエル・ラドクリフが演じるハリー・ポッターをはじめ、ロンやハーマイオニーら、キャラクターたちの活躍も新たな感動となって体験していただけるのです」とその魅力に言及されました。

また、「シネマコンサートは、大スクリーンで映像を上映し、オーケストラによる、一期一会の特別な体験を味わっていただけます。ぜひ第1弾の今回の公演を観てもらって、全8回の冒険に出かけましょう」と、日本のファンに向けてメッセージを送っています!!

ハリー・ポッター in コンサート シリーズ第1弾!『ハリー・ポッターと賢者の石』」は、【大阪公演】8月30日(火)・31日(水)グランキューブ大阪・メインホール、【名古屋公演】9月3日(土)愛知県芸術劇場・大ホール、【福井公演】9月4日(日)フェニックスプラザ・大ホールにて開催。

 

もちろん、8回とも行きますとも!

あー、ロンドンが恋しいぞ。最近行ってない。。

 

おしまい!

 

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