こんにちは。
昨日、友人の相談を聞いていて考えたことを書きたいと思います。
彼女は友人ともめて、「居場所がなくなりそう」と言っていました。
そう感じるに至るのには環境によって様々だとは思いますが・・・
帰り道思っていたのが、私は「居場所がなくなりそう」っていう心配をしたことがないなあと。
小・中学生の頃、人並みに友達ともめたことはありますが、そんな心配はしたことなかったです。絶対にどこかに味方がいて、居場所がありました。
居場所がないと感じてしまう人は、
自分はダメ人間だからここにいる資格はない・・・ といった風に自分に自信が持てずにいては、居場所がないと感じてしまうのかな・・・とか。
きっとそういう人は自分の好きじゃないところを受け入れられずにいるんではないでしょうか。
自分なダメダメなところとも向き合って受け入れるとなにか変わるんじゃないかなと思ったり・・・
私はといいますと、自分でも無意識のうちにリスクヘッジじゃないですけど、居場所を1つに限定せずにいくつか作ってあるんだなって。
なにか悩みがでてきたときに、この悩みはここの人たちにアドバイスをもらおう、あのことはあっちの人たちに聞こうといった風に。
居心地のいい場所がいくつかあるように思います。
もちろん、しんどいときだけに頼るのではありません。
自分の周りにいる、繋がりのある人に感謝の気持ちを忘れずに接すること、自分で思っているよりも気にかけてくれる人、大事に思ってくれている人はいるものだと思います。自分が感謝できる人がいる、自分の味方が一人でもいることは十分、居場所があると言えると思います。
視野を狭くせずに広く持ち続けるって本当に大事なことだなと痛感しました。
おしまい!!