こんばんは。
今日はずっと気になっていたパディントンを見てきました!
イギリスの作家マイケル・ボンドによる児童文学を初めて実写映画化した映画で、家を探してペルーからロンドンへやってきたクマのパディントンの冒険が繰り広げられています。
『007 スペクター』のベン・ウィショーがパディントンの声を担当するだけでなく、ニコール・キッドマン、ハリーポッターでウィーズリー夫人でおなじみのジュリー・ウォルターズ、同じくハリーポッターに出演していたジム・ブロードベントが出演しています。
また、製作もハリーポッターシリーズのデビッド・ハイマンが出がけています。
感想なのですが・・・
映画でのパディントンかわいくないかも!・・・笑
動物のクマのリアリティが強かったのか、かわいらしいテディベアという印象ではなかったです。笑
原作ではイギリス紳士ぶっているところがかわいかったのですが、映画ではいたずら好きというかおっちょこちょいな部分が目立ちました。
TEDを連想させるような・・・
ストーリーはパディントンのどたばたをベースとして進んでいきます。前半は映画館で声をあげて笑う場面もありました。しかし、後半ではドキドキハラハラさせられます。そして最後には家族の絆を描いていてほろっとさせられます。映画の随所にロンドンの街並み、風景が散りばめられていて、それも楽しめました!
95分の短い映画なので、笑ったりハラハラしたり感動したりあっという間でした。
あ、煙突の中を登っていくっていうシーンがあったんですけど、ミッションインポッシブルの曲をアレンジしたものが使われていて笑ってしまいました。
そして、まつげパーマして帰ってきました。
ではでは今日はこのあたりで!
おしまい!