こんばんは!
習い事の記事(幼い時にやってよかった習い事。やらなくてよかった習い事)を書かせてもらったところ、反響があったので、もう少し詳しいことを書こうかと思いました。
下にリンクを貼っておりますのでぜひ!
さて、幼稚園、小学校、中学校とお受験をする子はだいたい、いろいろ習い事をしてきてると思います。
スイミングやピアノ、英会話など・・・
しかし、中学受験の大手の塾に通い出すと、単科でとるということは基本的に無いので週3か週4から始まり、小6になるとさらに塾に拘束されることもざらです。
息抜きに続けたい、もっと上達したいから続けたいという気持ちと受験勉強やらなきゃという気持ちで揺れ動くことになります。
わたしは、いろいろ習い事していましたが、小4になるときには2つに絞っていました。(ピアノ30分と声楽1時間)
そして、小5になりピアノをお休みしました。
やっている期間は発表会などにも参加して取り組んでいました。
さらに、結局小6に入って声楽もお休みしました。
どうしても特にピアノに関しては練習しないといけないので先にやめることになりました。
サッカーや野球など個人ではなく集団のものは特に続けるのは難しいのではないでしょうか・・・?個人のように勝手がききませんし。。。
やはり、塾の回数が増えて、自然に宿題も増えますし、それをこなそうとすると両立は厳しかったです。
基本的には算数・国語・理科・社会の週4回なのですが、志望校別特訓や週末にある模試に追われる日々です。復習や宿題をする時間を考えると、それに加えて習い事を回すのはなかなか難しいです。。
隔週で続けてみたりはしたのですが、最終的にはお休みする形となりました。
中学受験が終わってから復帰しましたけどね!
小5になったから全てやめるとか、小6になったから全てやめるのではなく、受験勉強と習い事のバランスと本人の意思が大事だと思います。
本人がやめてもいいというならやめていいでしょうけど、続けたいと思っている場合はレッスン時間と移動時間を考慮して、さらに残り時間で勉強をこなせるのかというところですよね。
息抜きになって、その分他の時間は集中して取り組めて、きちんとこなせているのなら休む必要はないですし。
親御さんの考え方としては、いわゆる難関校に行かせることを第一とするのか、それとも勉強が中心ではあるが、志望校の選択肢を変更しても子供のバランスを重視するのかによって変わると思います。
同じようなことが旅行でも起こりえます。家族旅行に行くかどうか。本人が勉強したいのなら、行くと不安になるだけですし。。
少し話が逸れましたが、本人の意思を確認して、話をすることも大切だと思います
親御さんは、客観的に志望校のレベルと本人のレベルを考えて、本人の持っている能力を最大限に活かせる環境を作るのが大事だと思いました!
おしまい!!