こんばんは。
私は両親の教育方針のおかげで塾とは別にいろいろと習い事をさせてもらってきました。習っていた期間もまちまちですし、受験で休憩してその後また始めたものもあります。基本的に幼稚園から小学生の期間だと思ってください。声楽・ピアノ・英会話は高校までやってましたが・・・
21歳となった今、「これは役に立ってるなー!」というのと、「ん・・・・?」というのと、「いらない!」というものを分けてみようと思いました。
・やってよかった!
ピアノ
声楽
水泳
体操
英会話
作文
[考察]
ピアノ・水泳・体操は定番ですよね!
専門家ではないので、断言はできませんが、水泳と体操は運動神経の形成に役立ったのかなと思います。中高は部活をしていなかったので衰える一方でしたが、幼稚園・小学校の頃の運動神経は抜群でした笑
私立の小学校で伝統的にに海での遠泳3kmがあり、それをクリアできないと卒業できないというものだったので、なおさらやってて良かったです!!!
ピアノですが、これもやるべきかと! 音感ってあったほうがいいと思います。
おちびからやってたので、絶対音感が自然と身についてます。高校まで音楽の授業で苦労することは何もありませんでした。海外に行くと、駅や空港や寮とかにピアノやギターなんかが置いてあって、好きな人が勝手に弾いてねっていうのがよくあります。言語が通じない人とでもコミュニケーションをとるきっかけになることもあります( ´ ▽ ` )ノ
そして声楽ですが、これもやっててよかったです!合唱コンクールや歌のテストだけに限らず、友達とカラオケ行ったりするときでもそれなりになんでも歌えるっていうのはありがたいです。また、ピアノと声楽に共通しているのは、発表会で1人で大勢の前で演奏したり歌うことになります。緊張でうまく行かないこともありますが、度胸つきます笑
作文ってあんまり習うっていう感覚はない人も多いと思うんですが、近くにそういう教室があって、行ってました。国語力は養われたと思います。今思えば、作文というか、文章を読んで要約をする訓練でしたね。
英会話もやってて損はないと思います!
耳がいいのは幼い時の方だと思うので、幼い時から触れることで発音が良くなったり、他にも言語の感覚をつかみやすいんじゃないかなと思います。
・ん・・・・
お絵描き
習字
速読
[考察]
お絵かきは習っていたのですが、現状絵心は皆無です。小学校でも中学校でも美術ではただただ苦労しました。写生やデッサンはまだましだったのですが、イマジネーションを膨らませてどうこうっていうのが全くだめでした。。
たしかに、習っている期間は、まともな作品がつくれていたような気もするのですが、先生の手を離れるとどうやらだめなようです。。。
習字ですが、習字で賞をいただいたりもしました。もともと太筆を扱うのは好きでしたし、得意でした。一方、細筆、硬筆は嫌いで苦手でした。それは続けても変わらなかったです。。。
少林寺は、楽しかった記憶も苦しかった記憶もあんまりないです。。。
速読は、指導された通りにやってはいたのですが・・・
正直、読むスピードは速い方ですが、速読のおかげなんでしょうか・・・?
単純に読書量な気もするような・・・
・いらなかった・・・
バレエ
バイオリン
バレエは単純に好きになれませんでした。。。笑
鑑賞するぶんにはいいのですが・・・
親は姿勢が良くなるとかそういうこともあり、通わせたかったようで、習ってはやめて習ってはやめるというのを3回繰り返して終わりを迎えました。。。笑
バイオリンも腕がしんどくってわりとすぐにやめちゃいました・・・笑
好みの問題で、私はピアノがあったので音感を育てるのには問題がなかったので良かったと思います。
[考察]
バレエ・バイオリン共に好みの問題なのでこれらの習い事がどうとかっていうわけではないのですが・・・
わたしには合わなかったようです。。。
[まとめ]
水泳・ピアノ・体操なのは定番なだけやはり定番となった価値があると思います。
そのほかに、将来の趣味となりうるものとして美術・音楽・スポーツの分野のどれかにシフトしていくのが一番いいのではないのでしょうか。
やはり興味の湧かないものは苦痛です。
私の場合、お絵かきと声楽と少林寺の中で声楽にシフトされていったのだと思います。幼稚園のときは子供からこれを習いたいなどと発信することは難しく、親のチョイスに従うことになるので、いろんな選択肢を与えてくれた親に感謝しています。
他になにかやっていたことを思い出したら加筆したいと思います!!
おしまい!!
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