バス待ちの間にスマホ充電できる「スマートベンチ」がニューヨークで導入決定
こんにちは!
なんとも羨ましいニュース!(((o(*゚▽゚*)o)))
米マサチューセッツ工科大学(MIT)にあるMITメディアラボが開発した「Soofa Bench」は、太陽光発電を利用して電力を供給できる仕組みで、誰でもUSBケーブル経由でスマートフォンやタブレットを充電できます。
実はすでにボストンやロサンゼルスでは実験的に導入されてきたこの施設ですが、NYに登場するのは初めてです。
今回新たに、ブロンクスのハイブリッジパークスとアッパー・マンハッタンに設置されることが発表されました!
「Soofa」のオフィシャルサイトを見てみると、ベンチ型のほかに付属のシートがついていない「Soofa Core」(価格は日本円で約25万円)もあるようです。
↓シートが付いていないのはこんな感じかな?
太陽光発電ということで、地球にも優しくメンテナンスも楽そうですし、地元の人だけでなく、旅行客に優しいシステムですよね!
海外は日本よりも無料wifiも充実していますし・・・!
日本でもこのように快適な公共設備がどんどん増えるといいなあ!
おしまい!
参考です;soofa
星が時間を教えてくれる「宇宙時計」
こんにちは!
星が時間を教えてくれるというロマンチックな時計がこちら!
とても美しいですよね・・・!
球体のなかには夜空に輝く星や星座が映しだされ、その中にある大小の点は、大きい丸が時針を、そして小さい丸が分針の役目を果たします。
Jay Hyun Kim氏がデザインした「Cosmos(コスモス)」は、北半球の天体地図、時計、スピーカーが一体となった最新ガジェットなんです。
スピーカーとして使うには・・・
ギラギラしすぎず、上品な光が素敵です。
こんな深い青は日々の疲れを毎晩癒してくれそうですね!
めちゃくちゃきれい!!
「コスモス」は近々、クラウドファウンディングのKickstarterにてプレゼンテーションされるそうですよ!
欲しいです。。。
おしまい!
すくすく育つ、ふっさふさの芝生チェア!
こんにちは!
芝生でごろごろするのって気持ちいいですよね!
椅子型なんてあれば素敵じゃないですか?
どどーーーん!
こんなのを発見しました!
これだけ並んでるとなかなかシュールですが・・・笑
これは、「TERRA」というアームチェアなのです。
いったい、どうやって作ったのかといいますと・・・
段ボール製のパーツを組み立ててイスのようなフォルムを形づくり、地面に置いたら土をかぶせるだけです。
ここからは、周囲の芝がすくすく育って土を覆い尽くすまで、しばらくじっと見守るのみ…!!
時が経つと、こんな風に楽しめるようになります!
お庭とかに育てたいです!!!
TERRAは現在、クラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」にて8月31日まで出資金を募集中。
80ユーロ(約8100円)以上で、キッズ用のTERRAが1つ贈呈されるなど、金額によって特典があるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
おしまい!
砂漠での宿泊がなんだかとってもおもしろそう
このビジュアルすごくないですか・・・?
調べてみると、カリフォルニアのモハべ砂漠にあるそうです。
“火星を再現したような場所”と呼ばれるその地に建つ「The Wagon Station Encampment」は、彫刻家のAndrea Zettler (アンドレア・ツェトラー)さんがデザインした、カプセル型の宿泊施設。
こんなとこ行ってみたい!!!!!!
広大な砂漠地帯に12個点在する小さなキャビンは、アーティストやライター、ハイカーなど、アンドレアさんの目的意識に共感する人たちに貸し出しているオープンスペースです。
ワイルドな岩肌にポツンと置かれたキャビンには、ベッドと小さな棚だけが用意されています。
自分の好きな様にアレンジするのもいいですね!
食事とかはどうなっているのかといいますと・・・
各キャビンから徒歩圏内にはキッチンとダイニングがあり、ここに居合わせた人たちが意見を交換したり、一期一会の時間を楽しむ場所になっているようです。
年2回のこの“オープンセッション”は、春と秋に開催。
10月に行なわれる秋のセッションはすでに募集終了しましたが、次回は4月15日~5月15日頃を目安に、春のセッションが開催されるようなのです。
大学の予定次第ですけど、ぜひ参加してみたいですこれ!!!
他の参加者の話を聞いたり、いろんな考え事したり、視野が広がりそう!!
詳細はこちらです!興味のある方はぜひ!
おしまい!
いろんな動物の目になれるバーチャルリアリティがすごい件。
こんにちは!
動物は人間とは異なる視界を持っているのはわかっていますが、どんな風に見えているのかって未知ですよね。
例えばこんな感じとか・・・・
想像よりもめっちゃきれい!!!
人間以外の目で世界を見てみようという企画がロンドン・グリズデールの森で行われた「AND Festival」というアートイベントで行われたというのを知りました。
一体、どんな装置を使うのかと言いますと・・・
こんな近未来的なデザインです。
マスクはロンドンを拠点に活動するデザイン集団「 Marshmallow Laser Feast」が開発したバーチャルリアリティシステム「Eyes of an Animal」です。
CTやレーダースキャン、写真測量などを使用して、トンボやフクロウ、カエルなど、人間とは色覚や視覚が異なる生き物の目を再現できるといいます。
さらに、内蔵したサラウンドヘッドホンとバイブレーションシステムにより、まるで自分がはばたく虫になったような感覚をリアルに味わえるそうです!
残念ながら、このシステムの発売予定などは発表されていないのですが、Vimeoでは実際の映像や音声などを公開中です( ´ ▽ ` )ノ
私のイメージでは、もっと幾何学的な感じでよくわからん視界なのかと思ってました。
こんなに芸術的だったんですね!!
日本でも体験できるイベントがあればいいですね!
おしまい!